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アジアでありヨーロッパである国、トルコ
カッパドキア…地下に存在する近代都市
トルコ料理
海に憧れる首都…アンカラ
東洋と西洋が出会う街…イスタンブール
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トルコ料理は中央アジアからもたらされたトルコ民族伝統料理と、ギリシャ、グルジア、シリア地方の料理が混じりあって独特の発展を遂げた料理です。フランス料理、中華料理とともに世界三大料理の一つに数えられ、日本でもケバブや長く伸びるアイスが人気です。
ケバブとは羊やにわとりの肉を使った焼肉料理の総称です。イスラム国のトルコでは豚肉は食べませんし、牛の飼育も一般的ではないのであまり食べません。ケバブの種類としては串焼きにしたシシュケバブ、ヨーグルトを付けて食べるイスケンデルケバブなどがあります。そして何と言っても有名なのがスライスした肉を上から刺していき、それを水平に回転させながら焼いて削ぎ切りにしたドネルケバブでしょう。
日本でも屋台などでドネルケバブをパンに挟んだサンドイッチを売っている光景を見かけます。ケバブに対して挽き肉を使った料理はキョフテと呼びます。
伸びるアイスはドンドゥルマと呼ばれ、トルコ語で「凍らせたもの」の意味です。ドンドゥルマに欠かせない材料が砂糖、羊の乳、そしてトルコの山に自生するラン科の植物オルキス・マスクラの球根です。この球根を乾燥させて粉末にしたサーレップと呼ばれるものを加えて長時間練り上げる事で、餅のような粘りが出るのです。バニラ味が基本ですが、コーヒーやチョコレート味なども売っています。
トルコはイスラム国ですが飲酒は自由に行われていて、数多くのワインやビールが生産されています。トルコ独特のお酒としては、ラクと呼ばれるブドウから作られる蒸留酒です。アニスで香りを付けていて、無色透明だが水を加えると白く濁ります。トルコではオリーブの塩漬け、チーズ、エズメと呼ばれる野菜や豆のペーストを肴にラクを飲むことが多いです。トルコの居酒屋でぜひ試してみてはいかがですか?
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